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慶良間諸島国立公園の見どころ

北浜ビーチ(阿嘉島)
北浜ビーチ(阿嘉島)
直線的な白い砂浜にケラマブルーのグラデーションが広がるビーチです。
古座間味ビーチ(座間味島)
古座間味ビーチ(座間味島)
比較的水深があるため、波打ち際から程近いところで大きなサンゴに群れる熱帯魚を観察できます。ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得したビーチです。
稲崎園地(座間味島)
稲崎園地(座間味島)
座間味島の北側に位置する園地で、晴れた日には粟国島・渡名喜島・久米島などを望むことができ、ザトウクジラが最も来遊する12月~4月には、頻繁に観察される場所として、ホエールウォッチングにも利用されています。
阿波連ビーチ(渡嘉敷島)
渡嘉敷島の南西に位置し、湾状の長い砂浜があるビーチ。
阿波連集落に隣接しており、食事、宿泊、海のアクティビティなどが充実しています。
阿波連岬園地(渡嘉敷島)
阿波連岬園地(渡嘉敷島)
渡嘉敷島の最南端に位置する園地で、遊歩道や展望台が整備されています。遊歩道では、慶良間諸島の特徴的な風衝植生が観察できるほか、砂岩の断崖等の雄大な景観が一望できます。

海の生きもの

サンゴ礁
サンゴ礁
慶良間諸島の周辺海域は透明度が高く、テーブル状、枝状、角状などの様々な造礁性サンゴが高密度に広がり、美しい海域景観を有しています。
アオウミガメ
アオウミガメ
世界の熱帯、亜熱帯に広く分布しており、慶良間諸島の砂浜はアオウミガメの産卵地となっています。
ザトウクジラ
ザトウクジラ
体長13m~15m・体重約30tにもなる哺乳動物です。日本では小笠原諸島や南西諸島各地が主な繁殖地で、慶良間諸島周辺では毎年12月~4月にかけてザトウクジラを観察することができます。

 アクティビティ

ダイビング・シュノーケリング
ダイビング・シュノーケリング
透き通ったケラマブルーの海や遠浅に広がるサンゴ礁とそこに棲むさまざまな生きものを間近で楽しむことができます。
シーカヤック
シーカヤック
透明度の高い海では、シーカヤックでウミガメなどさまざまな生きものに出会うことができます。
ホエールウォッチング
ホエールウォッチング
毎年12月から4月にかけて、ザトウクジラが繁殖の為に 慶良間諸島周辺海域に訪れます。
そのため、ホエールウォッチングが盛んに行われており、船からクジラの噴気や尾びれなどを観察することができるほか、稲崎などの展望台もホエールウォッチングポイントとして利用されています。

出典:環境省 慶良間諸島国立公園の見どころガイド